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実録!!不登校・ひきこもりKING君19才がTOEIC 900点を目指す!!

  • 実録!!不登校・ひきこもりKING君19才がTOEIC 900点を目指す!!
    小学校2年生から学校に行っていないKING君19才・・ もちろん中学校の英語の授業なんて受けてない・・ さて、このKING君が突然勉強する気になった!! 理由はわからない・・ KING君は多くを語らないからだ・・ 我PTL英会話慶子社長は、そんなKING君がTOEIC900点をとるお手伝いをすることになった! このブログは、慶子社長が記録する、KING君との実際のレッスンの実話です!! 毎週レッスンのたびに更新!! 実話です! ガンバレKING君!!立て!立て!立つんだ!KING君!!

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2013年9月25日 (水)

遭難レポートその7 ウィットロック慶子の過去☆990満点講師ウィットロック慶子のTOEICスクールPTL

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

10月5日(土)14:00-17:00
(その後しばしのお別れ会:自由参加)
ウィットロック慶子六本木事務所中会議室にて
TOEIC摸試100連発+しばしのお別れ会(自由参加)やります!(全レベル対応)
定員12名。是非皆様ご参加を!
会費:5000円(お別れ会は別途実費)
定員まであと2名です☆感謝
※ちょっとしたアレで、会場が12名定員の会場になってしまいました!
よってあと定員2名になってしまいました!
突然でスイマセン・・

☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆

第7話:ウィットロック慶子の過去

私は祈り続けた・・

雨はどんどん強くなっていった・・

私達の体は、どんどん冷たくなっていった・・・

今はまだ体力が残っている・・

だから、思いっきり筋肉に力を入れて、

どうにか、体をギリギリの線まで温めることができている・

けれど、飲みものもない・・

食べ物もない・・

睡眠も十分にとれてない・・

この状況で、体力がもたなければ・・

「ペットボトルある?」

「あるよ」

「貸して」

KING君は、雨をペットボトルに貯めることを考えついた・・

なにも言わないけど、どうやらKING君はのどが渇いているようだ・・

日頃、好きで断食とか時々している私にとって、

食べ物が数日ないのはまあ、体力はなくなるけど、

それほどツライことではない

でも、水がないのは致命傷だ!

しかし、川の水は大丈夫なんだろうか?

この辺の水はキレイだから大丈夫だろう。。

でも、それで、KING君が食中毒で倒れたりしたら・・

ああ・・私を1人にしないでくれ・・

それでもなんでも祈り続けていた・・

祈っても祈っても一向に雨は弱まらない・・

弱まるどころか、どんどん強くなって、

もう、ほぼ豪雨になっていた・・

時計を見る。

は?まだ10時!!

これから、もっと寒くなるだろう。。

これ以上寒くなったら・・

もう限界だ!

神様は、どうして、雨をやめさせてくれないんだろう・

きっと、雨が降った方が私達にとっていいことが、

私にはわからないけど、神様にはわかってるなにかがあるんだろうか。。

人間のちっぽけな脳みそで、ちっぽけな経験から、一生けんめい、

ちっぽけな知恵を絞ってみる・・

私には家がある・・

雨が降っても完全に私を守ってくれる家がある。

野生動物も中には入ってこれない。

寒くても、ふとんがあるし、

ストーブもある。

水道からは、いつでも飲み水が、いくらでも出てくる・・

食べ物も、お店に入れば、いくらでも簡単に手に入る・・

感謝したことあったかな・・

一応感謝してたつもりだけど・・

本当は、人間ってのは、こんな、自然の中では非力なんだ・・

それが、こんなに守られていたのは、神様のおかげだ・・

そこまで感謝してたかな・・

色々考え始めた・・

私の車、BMWのZ3って、ツーシーターのオープンカー。

ショッキングピンクの七色に光る派手なラメ入りの、オーダーメイド。

こんな車が欲しかったんだ・・

ずっと昔、小さな子供2人かかえて離婚して、最初は三鷹市の母子寮っていう、

公共の施設に入所してた頃。共同シャワーの4畳半一間に親子三人暮らしていた。

私はPTL英会話を立ち上げたいって、母子相談員の人に言ったら、失笑された。

普通母子寮にいる人は、細々と、安い給料でも、コツコツ真面目に働いて、食いつないでいくのが当たり前な空気の中で、私は、事業を建て上げると言ったのだ。

口でいうのは簡単だ。夢を語るのはけっこう。でも、そんな、バクチのようなことを考える前に、まずは、確実にできることを始めよう・・そんな空気だった・・

でも、私は信じていた。必ず成功すると・・

テレビでやってたんだ・・

子供を大学に通わせるためには1千万必要だって・・

そんなお金どうしたら作れるんだろう!!

お金がないからって子供を大学に行かせられないなんて、

そんなことあっていいんだろうか!!

でも、私はそんなお金作れない!

じゃあ、やっぱり事業を始めるしかないんだ!

なぜか、必ず成功するという確信があった。

名前は「PTL英会話」にした。

PTLはPraise the Lordつまり、「神をほめたたえよ」という意味だ。

こんな名前のついた英会話スクール、成功しないわけがない!

私は、色々調べて、三鷹駅北口のレンタル教室、イレブン会館の4階で、

PTL英会話をスタートしたんだ・・

その頃、車を買うなんて、とんでもないことは考えなかったのは言うまでもないが・・

英会話のレッスン中に、「どんな車が欲しいですか」

という質問で、英語で会話する練習をしていた。

大きい車とか、小さい車とか、どこの車とか、どんな色とか、

それに、I’d like a       car.なんてカンジであてはめていく練習・・

その時私は言った。

「私は真っ赤なスポーツカーが欲しい」

イメージは山口百恵の歌にあるような

「緑の中を駆け抜けていく真っ赤なポルシェ」だった・・

で、その時新聞折り込みで見た、BMWの軽自動車が記憶にあり、

「BMWがいいな」とも言った。

別に祈らなかった。

だってそんなもの買うお金があったら、

子供達の養育費にするし(笑)

そんなものあっても、なんの腹のたしにもならないし(笑)

でも、内心憧れていた・・

でも、その当時、私が、とうてい所有するなんて無理な話であろう、

夢の車より、さらに、かっこいい車を今持ってるんだな・・

祈ったことはない。でも、

神様は、私の思いを知っていて、あれから、約20年後に、

私のくだらない欲望を満たしてくれた。

 

家だってそう。母子寮から、中学校や高校に通ってる子達もたくさんいたんだけど、

私は、やっぱり、子供達が「いってきます」って家を出る時に、

もっと子供達が恥ずかしくないようなお家にしたいって思った。

子供達が学校の友達を連れてきた時に堂々と家に連れてこれるような、

そんな家から、子供達を送りだしたかった。

その頃、私が使っていた銀行の近くに超大型マンションがあった。

エントランスには植木がしてあって、

そして、入口は広く、オートロックで、

ピッカピカに輝いていた・・

ああ・・こんなところに住めたらいいなあ・・

でも、いったいどんな人がこんなところに住むのかなあ・・

こんなところに住むためのお金はどうやって稼げばいいんだろう・・

私にはとうてい無理は話だと思っていた。

しかし、その夢は5年後に叶い、

KING君の小学校入学にギリギリセーフで間に合った。

まさしく、そのマンションを購入したのだ。

特に祈らなかった・

だって、あんなマンションに住めるわけがない・・

でも、私の心を神様は知っていて、

その願いをかなえてくれた・・

くだらない願だった。でもかなえてくれた。

その後私は、今住んでいる飯能の庭付き一戸建てを購入した。

庭は、アーチやレンガや、オベリスクを一つ一つ埋め込み、そこに薔薇を絡ませ、

他にもクレマチスや、背の低いお花やハーブを植えた。

門がなかったので、一流のデザイナーに頼んで、地中海風の、

洒落た門を建てた。元喫茶店だった場所なので、

リビングは天井が高く、24畳あり、そこを、

ピンクの花柄や、レースや、白いピアノで、

とってもロマンチックで素敵なお家にした・・

もうそのころには、

知り合いや友達も、社会的に認められた人が主流になっていたから、

家に連れてきたりしても恥ずかしくない家、という尺度が高くなってしまっていたのは

確かだった・・

逆に言えば、そんな上流階級のお友達にも認めてもらえる自分になっていたんだ・・

でも、今、この河原で、KING君とたった二人・・

何もなく、あるのは、自分達の体だけ・・

非力で・・

そんな時、高級車を持ってどうするんだ・・

素敵な庭付きのお家があってどうするんだ・・

何も意味がない・・

今思う・・

そんなもの意味はない・・

英会話スクール経営ということで、

あの、三鷹イレブン会館の貸し教室から始まって、

2回スクールを引っ越して、ついに、三鷹駅前の商店街のビルに、

しっかりとしたスクールを持った。

その後事務所を夢だった六本木に移した。六本木ヒルズの高層階で講座を開催したりもした。

テレビにも出た。雑誌にも載った。本も出版した・・

私が夢にみていたようなことが、どんどん実現していった・・

けれども、今、この山の中にKING君と二人で体寄せ合い、寒さに震えている。。

なんで私は、テレビに出たかったのかな・・

なんで有名になりたかったのかな・・

人に認められたかったんだな・・

社会に認められたかったんだな・・

人間社会に認められたかった・・

でも、それに、何の意味があるんだろう・・

 

人に認められることなんて、何の意味もない・・

それよりも、神に愛されたい・・

そっちの方がずっと意味がある・・

私は、この遭難という試練は、

頑固なKING君がこうでもしなけりゃあイエスキリストを

受け入れないからだなんて、小一時間前に思った。

けれど、今思いついた・・

どうして、それが自分だと思わない?

ひょっとしたら、自分は大丈夫だと思ってるの?

私が気が付かない部分を、神様が気が付かせようとしてるんだったら?

気が付かない部分なんだから、当然気が付いてないよ。

しかも、私は、こんなことでもなければ、

絶対気が付かないであろうこと・・

そう・・

これだったのかな・・

私は

10月からアメリカに行くんだけれども、

アメリカに行ったら、私は仕事はない。

ただの有色人種。

グリーンカードはあるから、働けるけど、

するとしても、最初は日本料理レストランのウェイトレスでしょ。

そっから、色々上を目指すにしても、

最初はそんな仕事しかないでしょ・・

53才にもなって、ウェイトレスなんかしてる有色人種。

なんて情けないんだ・・

「私はウィットロック慶子よ」

みたいなバカバカしいプライドを誇示している自分に、

恥じ入る思いだった・・

今さらウェイトレスなんかできないよ・・

そんなプライドがあった・・

日本でどんなに稼いでも、

日本でどんな仕事をしてても、

そんなことカンケーない・・

ただの53才の有色人種のウェイトレスでしかない・・

アメリカ社会は私をどう見るんだろう・・

そのことがいやだった・・

でも、今、やっと踏ん切りがついたんだ・・

 

人に認められることを尺度にゴールを設定して、

それにまい進する人生は意味がない。

エネルギーと能力をムダな方向に使った

空回りの人生で、

何も喜びも産出しない。

 

しかし、神に喜ばれる人生、これこそが、真の喜びを産出するんだ・・

私は人からなんと思われようと構わない。

アメリカで、人は私を低学歴の貧しい、かわいそうな有色人種と思うだろう・・

普通大卒はウェイトレスとかしないから・・

でも、その人達に認められるように頑張るのはもうやめだ。

人になんと思われても構わない。

神に喜ばれればそれでいい。

私の真の価値は、人に評価されて決まるのではなく、

神の決めることだからだ。

人は高学歴、ルックス、知名度、高収入などを高く評価する。

けれど、神は、低学歴でもルックスが悪くても、無名でも、定収入でも、

それは評価の対象にはならない。

神が見ているのは、どれだけ、神に従ったか。どれだけ人を愛したか。

それだけ。

私は自分の価値を、人の価値と一致させて自分自身を評価するのではなく、

神の価値で自分を評価したい。

だから、人からなんと思われようが構わない。

だって、神が私を高く評価してくれるんなら・・

 

私は、堂々と、アメリカで無一文の有色人種になる心の準備が、

ついに整った・・

このことでもなければ、私に、その踏ん切りがつかなかった・・

 

神様は、私にこのことを伝えるために、

この試練を与えてくれたのかな?

それなのに、

私は、この試練は、KING君が頑固だから、なんて思った・・

頑固なのは自分だったんじゃないか・・

まったくなさけないな・・

 

雨はまだ降り続いている・・

寒さでもう二人とも限界だった・・

私はずっとずっと祈りつづけた、

今考えたようなことも、

すべて口に出して、

神と対話を続けていた・・

時計を見た・・

まだ11時だった・・

ああああ・・・

寒い・・

寒い・・寒い・・

頑張って体中の筋肉に力を入れるんだけれど、

なんだかもう、あきらめたくなってくる・・

なんだかもう、どうでもいいや、って思いたくなってくる・・

頑張ろう頑張ろうって思い続けるのも、もう限界近く・・

正直精神破たんの寸前といっても過言ではない状態になっていた・・

すると、なにか、心の中に、強い確信のようなものが出現した!

☆☆☆☆☆

次回第8話:「野生動物が」お楽しみに♪

☆☆☆☆☆☆☆

 

☆☆☆☆☆☆☆

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